鶴見整備工場(セーフティークオリティ整備工場)工場長 石川 政志

安全を守り、信頼を育てる――。
整備士を率い、安定した工場運営を実現。

鶴見整備工場(セーフティークオリティ整備工場)工場長
石川 政志

2016年入社(中途)

入社のきっかけ・会社の魅力

自動車整備の専門学校を卒業後、大手ディーラーやトラックの乗務、ロードサービスなどを経験し、これまでのキャリアを活かせる場を求めて東部ネットワークへ入社しました。もともとは鶴見整備工場の整備士として入社しましたが、主にサービスフロント業務を担当し、保有している大型や牽引の運転免許を活かして車両の構内移動も行っていました。現在は工場長として、裁量の大きな環境でやりがいを感じながら業務に取り組んでいます。

鶴見整備工場(セーフティークオリティ整備工場)工場長 石川 政志

現在の仕事内容とやりがい

工場長として整備全体の管理業務やスケジュール調整、検査書類の確認、保安基準適合証の発行などを担当しています。自ら整備に携わることはありませんが、品質管理やトラブル時の判断を担っています。整備士が安全かつ働きやすい環境をつくることも大切にしており、夏季の長めの休憩や熱中症対策にも配慮しています。自分の裁量で計画的に業務を進め、現場と一体になって成果を出せることにやりがいを感じています。

思い出に残っている経験・変化

2018年に工場長へ就任して以来、現場との連携や管理職としての責任を実感しています。特に印象的だったのは、いすゞ自動車首都圏株式会社からの業務受託に際して、信頼関係を築くために何度も足を運び、誠実な対応を続けてきたことです。現在では多くの依頼をいただき、売上にも貢献しています。また、整備業務では「走行不能を防ぐ」という責任が重く、常に正確な判断と法令遵守を大切にしながら、日々の業務に取り組んでいます。

鶴見整備工場(セーフティークオリティ整備工場)工場長 石川 政志

学生・求職者へのメッセージ

整備士経験や資格があればもちろん歓迎ですが、現在働いているスタッフも入社時のキャリアはさまざまです。検査員資格がある方には、検査業務も積極的に任せたいと考えています。安全への意識と責任感を持ちながらも、仲間と協力し、やりがいを感じられる職場です。大型整備に興味がある方には、オールマイティに成長できる環境がありますので、ぜひ挑戦してほしいと思います。一緒によりよい整備工場をつくっていきましょう。